2012 年 9 月 3 日

NHK NEWS WEB 24で佐藤孝治がお話したかったこと

by koji

8月27日24時00分〜24時25分放送のNHK総合テレビのニュース番組NEWS WEB 24にて深く知りたい「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」というテーマで、ネットナビゲーターの古市憲寿さんと橋本奈穂子アナウンサーとお話しました。


NEWS WEB 24 http://www3.nhk.or.jp/news/web24/
(※ページの一番下のこれまでの放送からの「8月27日(月)」をクリックすると、放送された番組【深く知りたい「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」】を動画でご覧頂けます。9月3日の放送後まで閲覧できます。)

▼今回のテーマ【「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」】にはいろいろな論点があり、8分間という放送時間の中で頑張ってみましたが、さあ、いよいよここからというタイミングで持ち時間終了というのが正直な感想でした。

古市憲寿さんは著書「絶望の国の幸福な若者たち」の中で【「より幸せ」なことを想定した未来のために生きるのではなくて、「今、とても幸せ」と感じられる若者の増加が、「幸せな若者」の正体なのではないだろうか】とコンサマトリーという言葉で幸せな若者の正体を説明しています。

【1970年代と1980年代は日本中が「いい学校、いい会社、いい人生」という「中流の夢」に支配された、メリトクラシーと組織化の時代だったと言える。それはコンサマトリーな価値観を持った若者も「企業」で「社畜」として働くことで「若者」を卒業して行く時代だった。だけど1999年代以降、「中流の夢」が壊れ「企業」の正式メンバーにならない若者が増えて行く中で、いつまでもコンサマトリーでいられる若者が増えていったことが予想される】という状況に対して、どうすればいいのかについて古市さんとお話できればと思ったのですが、今回は、時間がありませんでした。限られた時間の中で伝えるというのは難しいですね。

ということで、もし、時間があれば、お話したいと思っていたことをブログで整理しておきたいと思います。

▼古市憲寿さんと橋本奈穂子アナウンサーと番組プロデューサーさんとディレクターさんと放送前に1時間弱お打ち合わせしました。どんなことを話をしたのか、思い出してみます。

◎就職と採用は経済環境に影響を受ける ⇒厳しい経済環境の下、採用基準が高まっている

◎大学進学率は上昇を続け50%を越えている。⇒1993年には大学入学年齢人口約816万人で大学進学率は 40.9%、2009年には大学入学年齢人口約513万人で大学進学率は50.2%

◎外国人労働者は年々増加傾向にあり、新卒の就職活動は、日本人同士の戦いだけではなく、世界中の学生との間の戦いになっている。(外国人労働者数の推移 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3820.html

非正規雇用が不安定な雇用という前提になっているが、正規雇用もかならずしも安定とは言えない⇒正規雇用が安定していて、非正規雇用が不安定という常識が通用しない時代に入った。

新卒採用を行っている企業の人事や経営者は「いい人がいれば採用したいけれど、いない」と嘆き、実際に採用数が充足していない企業は多い。

統計上「不安定な雇用」と位置づけられている人の中にもいろいろな人がいる。大学を卒業したらすぐ企業で働くという常識にとらわれず、自分の可能性に挑戦している人が、少数ではあるが存在している。

高度経済成長の時代に確立した採用のやり方が限界に来ている。

この問題は、学生、企業、大学、地域、親、大人個人など全ての関係者の問題であり、関わる全ての人が自分にできることをアクションして行く必要がある。

このように「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」というテータをどう捉えるかについてはいろいろな論点があります。

▼ちなみに、今回の放送のテーマは、文部科学省が8月27日に報道発表した「平成24年度学校基本調査速報」を受けて、テーマを決定したそうです。NEWS WEB 24はとことん”NEWS”にこだわっていて、放送時間ぎりぎりまで粘って最新のトピックでテーマを決定しているということ。これは、なかなか大変なチャレンジだと思います。毎日新しいニュースと向き合って行く姿勢が素晴らしいと思いました。以前から、視聴者のTwitterの投稿を表示したり、それぞれの分野で活躍しているネットナビゲーターの起用したり、気になっていたのですが、ディレクターさんのお話を聞きして本気を感じました。NEWS WEB 24という番組のこれからに注目です。

▼実際に番組出演の打診があったのは夕方18時頃でした。随分急な打診だと思いましたが「とことん”NEWS”にこだわる」という方針を聞き、納得しました。実際に出演の打診をすると「いま、居酒屋で呑んじゃっているよ」ということも多いようです。

22時30分に放送センターに到着すると、さっそく、日本中、世界中から情報が集まってくる現場の中にあるデスクで打ち合わせです。「大使の車が教われて国旗が奪われた」「市川染五郎が奈落に転落」「集中豪雨が発生」などなどいろいろなニュースが飛び込んできます。警察なのか消防なのか分かりませんが何かの無線交信が聞こえて来たり、ベテランの男性が「よーし、気合いを入れろー」とコーヒーを飲みながら書類を持って歩き回っていたりしていました。まさに、生々しい会社見学をさせていただきました。こういう生の現場を小学生に見せて上げられたらいいなあと思いました。こういう現場で働きたいなあと思う子供がきっといると思います。

今回の出演を通じて、様々なプロフェッショナルのお仕事を垣間みることができました。メイク、音声、アシスタント、ディレクター、プロデューサー、アナウンサーなどなど、それぞれが自分の持ち場で役割を果たしていました。特に感動したのは、自分自身の出番に向けて準備をしていた真下貴アナウンサーが、リハーサルを終えた橋本奈穂子アナウンサーに真剣にアドバイスをされていました。自分の準備をしながら、後輩のアナウンスに耳を傾けているということに驚きました。

打ち合わせでは橋本奈穂子アナウンサーと古市憲寿さんとディスカッションしながら、放送で何をお話するのかを詰めて行きました。ある程度テーマの話題が出そろったところで、ディレクターの方がその場で議論を整理しながら、本番でお話する際の「問い」を整理してくださいました。毎日ニュースと向き合い、限られた時間の中でアウトプットし続けて来たプロフェッショナルの情報編集の技術力を見せていただきました。社会学者の古市憲寿さんはすでに「平成24年度学校基本調査速報」を読み込まれていて、ポイントを教えていただきました。橋本奈穂子さんにはリラックスした雰囲気で質問をしていただきました。

本題に入る前に私の放送業界社会科見学報告が長くなりましたが、本題に入ります。

▼まず、今回発表になった「平成24年度学校基本調査速報の公表について」のポイントを整理しておきます。

【報道発表】平成24年度学校基本調査速報の公表について http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/08/1324860.htm

◎大学の在学者は、287万6千人で、前年度より1万8千人減少。大学全体、学部学生、大学院生いずれも、長期的に見て増加傾向にあったが、前年度過去最高になり、今年度は減少した。

◎大学・短大への進学率については、長期的に見て上昇傾向にあったが、平成22年度をピークに、ここ2年は微減。大学・短大進学率(現役)53.6%(前年度より0.3ポイント低下)

◎就職率については、高卒、大卒、大学院卒いずれも、2年連続上昇した。大卒就職率 63.9%(前年度より2.3ポイント上昇)

◎大学卒業者の「就職者」のうち「正規の職員等でない者」、「一時的な仕事に就いた者」及び「進学も就職もしていない者」を合算すると、12万8千人となる。 これらの安定的な雇用に就いていない者の卒業者に占める割合は、22.9%となった。
▼NEWS WEB 24にて深く知りたい「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」でお話しした事をまとめておきます。

8月27日放送NEWS WEB 24 深く知りたい「大卒5人に1人が“不安定な雇用”」

◆政府の調査「5人に1人超が”安定的でない”雇用についている」という調査結果を受けてどのようにお考えですか。

佐藤孝治の答え>就職状況は、経済環境に影響もされるが、もう一つの背景として、20年前は大学への進学率が30%前後だったものが、50%に増えた。「大学進学の裾野が広がっている」ことも影響していると思う。この調査結果の特徴的な点は「非正規雇用のデータが明らかにされた」こと。私自身感じている、学生の就職の厳しさが、データとして見えた結果になった。

◆この調査結果に対して、現場にいらっしゃる佐藤さんにとっては違和感の無い物だと?

佐藤孝治の答え>一方で「学生の就職状況」だけが明らかにされたのではなく、企業の採用の現場も苦しんでいる。企業としては「良い人がいれば、正社員としてもっと採用したい」という思いがあるが、自社が望んでいる学生に出会えていない。

◆「出会えていない」の原因は、「採用基準があがっている」からなのでは?

佐藤孝治の答え>その通り。採用担当者と話していて「今年の我が社の採用基準と比べると、自分は採用されなかったであろうな」と苦笑いが飛ぶ事も。

◆採用基準の昔と現在の違いは?

佐藤孝治の答え>以前は、ポテンシャル採用で、若い人財を入社後に育てていたが、現在では、入社後にすぐ活躍してもらえる「即戦力になる人財」の採用にシフトしている。

◆企業側の体力も無くなり、グローバルな競争への対応のために、採用基準があがっていると?

佐藤孝治の答え>その通り。高度経済成長期、景気が良かった頃は、新入社員が入れば、半ば「自動的に売り上げが上がる」という基調があった。ただ、現在はイノベーションを起こせる、従来のやり方を変えるようなクリィエイティビティーのある人財を、企業側は探している。

◆90年代の製造業が中心だった頃から、現在はサービス業に中心が代わるといった、産業構造の大きな変化もありましたが、学生にできる対策は?

佐藤孝治の答え>いい人がいれば、採用をしたいという企業がいる。いかに社会の求める人財に成長するかが大事。エントリーシートや面接の対策と言った、表面的な準備するのではなく、「いかに学生時代に経験を積み、成長をしたか」が問われる。

◆ツイッター経由からの質問です「学校の教育がいかに実社会と溝があるかわかるな」との頂いていますが、やはり、大学の授業を受けているだけでは、実社会に対応するのは厳しいのでしょうか?

佐藤孝治の答え>社会の変化に対応をして、結果を出している一部大学もある。しかし、大学が提供する「学びの場」は実社会が求めている要素とは、開きがある。

◆ツイッター経由で「”いい人”の定義って・・・」と寄せられました。コミュニケーション力が高い、想像力のあると言った「ペーパー試験では測り辛い」要素、企業としてもなかなか採用し辛い要素を持った学生になるには、何をすれば良いか?

佐藤孝治の答え>「優秀だな」と思える学生に共通をしているのは「社会人との接点を持っている」という点。社会に出るという事は、大人の仲間入りをする事。大人とのコミュニケーションを学生時代からとっていくことも大事。同時に、実社会で活躍をしている大人と、インターンシップやボランティア等の、共同のプロジェクトを通じて、「働いて、価値を生み出していくこと」を経験していく事が重要。

◆全国には300万人の大学生が居る、勉学もある彼ら全員に「社会人との接点」を持たせる事は難しいのではないか?

佐藤孝治の答え>優秀な学生が生まれる背景は「たまたま生まれてくる」ことが多い。「最近、あの大学は”優秀な学生”が増えてきたな」と思って調べると、必ず大人の存外が見えてくる。「学生の能力を高めてくれる」ゼミの教授やキャリアセンターの職員の方といった大人の存在が大きいと思う。

◆ツイッター経由で「大卒で即戦力は無理がある。大学は職業訓練校ではない。」と寄せられました。現在の採用問題は大学だけで担う物ではないという事でしょうか?

佐藤孝治の答え>その通り。採用する側も「集めて、篩(ふるい)にかける」のではく、企業側から次世代の若者へ、ビジネススクールのような学びの場を開いたり、親として子供に何ができるのかを考えたり、場合によっては地域の子供達に向けて「語る場」をもうけるなど、社会全体で「次世代を育てる」という環境を作る事が重要。

◆そのように「次世代を育成する場所」を設けてもらった若者は、正規・非正規に関わらず、働くと言った事に対してどんな心構えをもつべきなのでしょうか?

佐藤孝治の答え>一つとして、「働く」という事は「端を楽にする」と言うように、周りの人に感謝していただく、役に立つ事が大事。人の役に立つために、自身の能力を伸ばしていく事とセットにし、「自分が果たすべき役割」を見いだして、頑張っていく事が大事。

▼27日午後0時ごろから放送終了直後までで「#nhk24」がつけられたツイートの数は3143。番組の最後、古市さんが気になったツイートとして選んだのは「安定って何なんでしょね @Mktn178」でした。他にも以下のようなツイートが寄せられました。

  • @10_made_tobe:就職できない絶望な国でも若者は幸福ですか?
  • @umanari2:焦って秋暑しても、あまりいいこと無いと思います。
  • @shiro+shitsuji:新卒の大卒じゃないに限らず職がないのは、国として大問題だと思うけど
  • @znk_jpy23:今まで調査してなかった事が驚き
  • @funo4:まさに社会問題だ
  • @yada_ton:でも、中小企業には学生来ないんだよね
  • @niwax223:働きたくても働けないのは学生じゃなくても辛すぎ
  • @haruhinox3:大学生が増えすぎただけじゃないの?人口は減っているのに
  • @GUTSOOO2:このご時世なんだから欲を出さずに正社員なれる会社に入れよ!
  • @Jicci:大学でて良い仕事に就く時代は終わった
  • @vactorian:自分はなぜ就職できたのだろうか?
  • @foocyan3777:それだけ不景気が長引いているって事ですね。

▼翌朝の8月28日の日本経済新聞の一面には「新卒「ニート」3万人 働き手減少に拍車 教育・就職 橋渡し欠く」とありました。「大学を今春卒業した約56万人のうち6%にあたる約3万3千人が、進学も就職の準備もしていないことが27日、文部科学省の調査で分かった」と記事にはありました。http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2702C_X20C12A8000000/

さらにその記事を受けて「「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害 文科省と厚労省の共同調査に潜む3つの由々しき問題点」という記事が2012年8月31日(金)に日経ビジネスオンラインにアップされました。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120829/236163/

TwitterやFacebookでもこのニュースに関する発言が多くありました。まず、この問題に多くの人が関心を持っていただけるということはとてもいいことです。私が「<就活>廃止論」を上梓したのも、一人でも多くの方にこの問題に気がついて欲しいということからでした。

▼では、この現実に対してどうすればいいのか?

放送でも、言いましたが、多くの企業が「良い人がいれば、正社員としてもっと採用したい」と思っています。社会が求める「良い人」になってしまえば、いいのです。ここが一番の根っこになります。私はこれを就活のステップ0と読んでいます。「経験と学びによって人間としての力を高める」という段階です。ここの根っこの部分ができていないと、自己分析とか、エントリーシートの作成とかいった具体的な対策をしても無駄になってしまいます。

企業にとって良い人というのは、一緒に働きたいなあと思える人ということです。採用のプロジェクトをしている中で、聞こえてくるキーワードをご紹介します。

◎コミュニケーション力(話を聞く力、伝える力、プレゼンテーション力)
◎明るい(元気に挨拶できる)
◎愛嬌がある(顧客・上司に)好かれる 愛される
◎人に対して印象がいい(清潔感、声の大きさ、真剣に話を聞く)
◎行動力(スピード、突破力)
◎なんとかしてしまいそうな感じがする
◎地頭がよい(深く考える、本質的に考える)
◎前向き(×どうせやっても・・ ×無理でしょ・・ ×ネガティブ)
◎適応力(聞いてないよという状況でどう対応するか)
◎ストレス耐性
◎素直さ(厳しい指摘をされた時にふてくされずに、受け止めて感謝)

このような能力とポテンシャルを「学生時代、あなたが一生懸命取り組んだことは何ですか? 」という質問を通じて見極めようとしています。いままで、多くの学生と出会い思うのですが、就活を突破出来る人と出来ない人の差は、今まで生きて来た人生に対するスタンスから生まれてくると思います。
◎今、あなたはだれから感謝されていますか?

◎あなたがいないと困るという人は誰ですか?

◎あなたの推薦状を誰に書いてもらえますか?

このようなことを聞かれたらあなたはなんと答えますか?いかがでしょうか?具体的にこの人という顔が思い浮かびましたか。

自分が関わっていることに、いままで、どのようなスタンスで関わって来たのかによって、差がついてしまいます。今まで歩んで来た人生によって、雰囲気、存在感が変わるのです。この辺りが面接を通じて伝わってくるのです。

今までの学生生活に悔いが残っている人も、大丈夫です。今から意識と行動を変えれば、自分自身を変えることができます。意識と行動を変えると成長が始まります。しかし、成長には時間がかかります。だから、今すぐ行動して欲しいのです。

インターンシップやセミナーに参加をした学生は「今のままの自分ではだめだ」と自分の現実を知ることができます。夏のインターンシップの書類選考や面接で残念ながら通過できなかった学生も、今のままの自分では厳しいということを自覚できます。インターンシップだけではなく、大人と接点を持つ機会を通じて、自分自信の現状を知ることが出来ます。社会で成果を出している大人の話を聞く、一緒にワークショップをする、一緒にプロジェクトを行うということを通じて、社会で求められているレベルを感じることが出来るのです。

▼しかし、実際には、そういう機会に一切参加しないで、12月1日の会社説明会解禁日をおとなしく待っている人がいます。昨年は12月1日に就職サイトに登録する人が集中してしまい、サーバーがダウンしてしまったほどです。

あくまでも、企業が選考をスタートするのが、12月1日なのであって、選考を受ける準備は、もっと前もってスタートしておく必要があるのです。「経験と学びによって人間としての力を高める」就活のステップ0は、大学に入学したときから、もっと言えば、生まれたときから既に始まっているのです。

プロ野球の入団テストのエントリー受付が12月1日スタートと言われて、それまでは、プロ野球の試合も観戦せず、練習試合もしない。さらには、キャッチボールも走り込みもしないという人が沢山いるというのが今の日本の就活の現状です。プロ野球選手になりたい少年はイチローにあうチャンスがあったら全員が会いたいと言うでしょう。

イチローに会いたいと思う大学生が少ないのはなぜなのでしょうか。

▼社会で活躍する大人に会おう

もちろん、採用活動が解禁になってから会社説明会でも社会人と会うことが出来ます。しかし、限られた時間の中で、なかなか深い話が出来ないで終わってしまうということが多いのです。ラッキーなことに、深く濃い話が出来て、自分が希望している会社に入るために足りたいことに気がつくことが出来たとしても、成長には時間がかかります。将来目指すべき理想と今の現状のギャップに気がついた時、1週間後に面接だったとしたら、打ち手は限られてしまいます。

時間を見方につけよう。いますぐアクションしよう。

大人とつながりを持つことのメリットはそれだけではありません。自分のことを気にしてくれる大人がいれば、なかなか結果が出ないで苦しい状況になった時にアドバイスをくれることでしょう。どの会社に入社するべきかについての客観的な意見を言ってくれることでしょう。内定につながるキーパーソンを紹介してくれることもあるでしょう。

大人とつながろう。将来あんな人になりたいと思えるキャリアターゲットと出会うこと。厳しいこともズバッと指摘してくれるメンターと出会うこと。ここが、とても大事です。そんな人との出会いを求めて9月〜11月にかけてアクションしてください。

▼大人とつながるコツを9月11日19時からUSTREAM生放送で私、佐藤孝治が語ります。先着順で直接現場でお聞きいただくことも可能です。ぜひお聞きください。
ジョブウェブ代表佐藤孝治の就活突破コアスキル講座
http://intern.jobweb.jp/company/show/company_id/1054/type/entry/entry_id/sm-03065

▼元アクセンチュアパートナー福住俊男氏が語る「世界で活躍するために今、何をすべきか」今、新卒採用はグローバルな競争環境にあるということを書きました。あなたが活躍するフィールドは日本ではなく、世界かもしれません。元アクセンチュアパートナー福住俊男氏が「世界で活躍するために今、何をすべきか」をお話する機会があります。残り3日程です。9月 5日(水)13:00-15:00 / 9月 6日(木)19:00-21:00 / 9月13日(木)19:00-21:00 詳細 http://koji.jobweb.jp/?p=4538

東大学長の浜田純一さんが8月29日に「教育の本質は衝撃」と講演でお話したそうです。

「厳しい時代を生きぬいていくために、学生たちに『よりグローバルに』『よりタフに』と繰り返して言っている」と話した上で、「教育・学ぶの本質は衝撃を受けること。知らないことに驚き、理解しようとする、また、何とか分かろうとする。そこから新しい知恵を生み出す。あるいは工夫する。その経験は大切だと思う」

このメッセージ、本当にそう思います。
ジョブウェブには「毎日」大人とつながる機会があります。ジョブウェブには厳しい時代を生き抜くために必要な衝撃があります。あなたのアクションをお待ちしています。
http://intern.jobweb.jp/


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